合併による順位の入れ替わりなど、動きが激しいコンビニ業界!(2018)

比較:コンビニエンスストア

セブン-イレブン・ジャパン、ユニー・ファミリーマートホールディングス、ローソンというコンビニ3社の分析です。

誰もが知るようにコンビニ業界のトップはセブン-イレブンですが、2016年のユニー・ファミリーマートホールディングスの誕生で、業界の様子が大きく変わってきました。事業の性質上、様々な要素が絡み合って競争につながっていくこのコンビニ業界ですが、各社にどれほどの差があるのでしょうか。

売上高8498億円、店舗数20260店のセブン-イレブン・ジャパン。コンビニ業界の王者の実態とは!?(2018)

概要:セブン‐イレブン・ジャパン

セブン&アイ・ホールディングスの要、セブン‐イレブン・ジャパンの分析です。国内コンビニ業界ナンバーワンであるセブン-イレブン・ジャパンは、追い上げを図る他社から逃げ切っていくことができるのでしょうか。

売上トップはSMBC、利益率トップはみずほ、現預金・支店数のトップはMUFJ。大手3行で純利益トップはどの銀行だ!? (2017)

比較:金融業界(メガバンク3行)

三菱東京UFJフィナンシャルグループみずほフィナンシャルグループ三井住友フィナンシャルグループのメガバンク3行の分析です。ビジネスパーソンで、これらの社名を知らない人はいないと思いますが、意外と知らないことがあります。

例えば、現預金で比較をすると、三菱東京UFJが50兆円、みずほが36兆円、三井住友42兆円とかなり違います。同様に店舗数で比較をすると、三菱東京UFJが1036店舗、みずほが462店舗、三井住友440店舗と実はかなり違うのです。(三菱東京UFJはリテールで755店舗、法人で281拠点の合計です)

ということで、身近でよく知っているはずだけど、意外と知らない銀行の簡単な比較をどうぞ!
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