【これからの働き方】キャリアのオーナーシップ | 3社対談:vol.5
対談について
前回の終盤でお話しした、「キャリアのオーナーシップを持つ」という考え方。転職が身近になりつつ現代を生き抜くために、重要なキーワードだと思います。どの道を選ぶにしても、環境や周囲に判断を委ねず、自分で納得したキャリアの取捨選択をしていただきたいと思います。
さて、対談は今回が最終回。皆様のキャリア形成のヒントになりましたら幸いです。
コラムの一覧です。
前回の終盤でお話しした、「キャリアのオーナーシップを持つ」という考え方。転職が身近になりつつ現代を生き抜くために、重要なキーワードだと思います。どの道を選ぶにしても、環境や周囲に判断を委ねず、自分で納得したキャリアの取捨選択をしていただきたいと思います。
さて、対談は今回が最終回。皆様のキャリア形成のヒントになりましたら幸いです。
ここまで、私たち3人が仕事をしていく上で大切にしてきたことをお話しました。
20代はとにかくがむしゃらにがんばること。そうすると、いつの間にか“使命感”が備わっていきました。さらにキャリアを磨きこんでいった結果、自分にしかできない仕事(=オリジナリティ)を見つけて、今では好きな仕事ができています。それらを一旦しゃがんで高く飛ぶ「キャリアのJカーブ」と言い表してみました。
第4回はキャリアにおけるシナリオプランニングについてお話していきます。
佐藤さんは人材紹介のプレイヤーと組織長、両方のキャリアを経験した中で、がむしゃらにやることの大事さと、それでも結果が伴わないこともあるというの気づきがあった。西尾さんの場合、元々は人材業界を志していたわけではなかったけど、ががむしゃらに頑張っていく中で、道が開けてきた。その結果、自由に仕事ができている今の自分になれた。
では、どうしてお2人は、がむしゃらに頑張ったのでしょうか?がむしゃらにやると、どんな良いことがあるのでしょうか?どうやら ”オリジナリティ” にヒントがあるようです。今回はその ”オリジナリティ” について掘り下げていきたいと思います。
この対談は人材業界で10年以上やっている3名が、これまでの経験の中で感じたことや思ったことをのびのびと話したものです。
普段は聞けない人材のプロが語る生のキャリア論が、読む人のキャリア創りの一助になればいいな、と思います。
この対談は人材業界で10年以上やっている3名が、これまでの経験の中で感じたことや思ったことをのびのびと話したものです。
普段あまり耳にすることのない、人材のプロが語る生のキャリア論が、読む人のキャリア創りの一助になればいいな、と思います。
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