カテゴリー: 分析
分析の一覧です。
売上高3025億円、2017年度視聴率民放2位のテレビ朝日。王座を奪えるのか!?(2018)
売上高3620億円、2017年度視聴率民放3位のTBS。今後ヒット作をだせるのか!?(2018)
売上高6540億円、2017年度視聴率民放4位のフジテレビ。かつての王者は凋落を食い止められるのか!?(2018)
売上高6573億円、店舗数13992店のローソン。業界2位を奪われたが、三菱商事の子会社化で好転なるか? (2018)
概要:ローソン
ライバルのファミリマートの合併により、業界2位の座から転落したローソン。ファミリーマートに大きな差を付けられてしまいましたが、今後はどう巻き返しを図るのでしょうか。
営業収益1兆2753億円、国内店舗数17232店のファミリーマート。サークルK・サンクスを吸収! (2018)
概要:ユニー・ファミリーマートホールディングス
2016年9月1日、サークルK・サンクスを持つユニーグループ・ホールディングスをファミリーマートが吸収合併し、現在の社名に改称しました。コンビニ業界の再編が進む中、新体制で挑む注目の会社です。
グループ会社数は874社、売上高9.1兆円、経常利益率10.99%、売上高は右肩上がりの孫社長率いるソフトバンク (2017)
概要:ソフトバンクグループ
2006年にボーダフォンを買収したソフトバンク。通信事業だけでなくスマホゲーム、ECなどのネット分野のM&Aにも注力するなど多岐にわたる事業展開をおこなっています。
アメリカへの5兆円の投資を発表した孫社長がこれからどんな展開を見せるのか?!
売上高4.4兆円、経常利益率18.34%のKDDI。ライフネット生命やトヨタ自動車との連携により新たな展開を迎えるか!? (2017)
概要:KDDI
auブランドで知られるKDDIは純利益が過去最高を更新し続けており、配当も積み増しするなど好業績。一方で契約数は増えるが、契約「者」数は減っている(複数持ちの増加)。
桃太郎・浦島太郎・金太郎の三太郎CMはいいですね。
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売上高4.5兆円、経常利益率17.19%のNTTドコモ。他社の追随に対してどんな手を打つのか!? (2017)
概要:NTTドコモ
契約件数国内1位でシェアは4割の国内最大の通信業者。
売上高は国内大手3社中2位。現在関連事業を積極的に強化中。
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現預金等が約42兆円、2財閥の出自を引く三井住友フィナンシャルグループ (2017)
概要:三井住友フィナンシャルグループ
総資産国内3番手、4大財閥のうち2財閥の出自を引く金融グループ。
近年はシティバンクやアジア各行の買収を積極化し、更に総資産を伸ばそうとしている。グループに三井住友銀行、SMBC日興証券、日本総合研究所、プロミスなど。3大金融グループの一角。単体での平均年収が1272万円と非常に高いですね。